さて、前回のお話。
先週8月21日のブログをお読みいただいていない方、大変お手数ですが
そちらをご参照いただけると幸いでございます
とにかくそんな私が、自分のプランニングした結婚式、披露宴に対する評価で
『今日の披露宴、すごいステキ』
『私、吹原さんに担当してもらいた~い』
こんな言葉をもらって素直にうれしいのは、サービス(お料理を出したりする仕事デス)や
プランナーのアシスタントとして、現場に入ってくれてるスタッフたちの言葉
いろんな結婚式を見て、いろいろ内情も知っている彼女たちからの評価は
私にとって まさに最優秀賞をいただいた気持ち
つい先日、あるアシスタントの女の子が現場を引退することになりました。
彼女は、平日はブライダルサロンで週末の開催のための様々な準備をしてくれる
プランナー業務にはなくてはならないサポート担当者。
もちろん、私が心から頼りにしていたことは間違いありません
そんな彼女が退職するまさに最終日。
彼女の顔を見て、お礼と、これから頑張って が伝えたくて
何とか時間を作ってサロンへ行きました。ちゃんと話せて、淋しいけれど悔いはナイ
数日が経ち、いつものように仕事の為サロンへ出勤。
私宛のFAXなどが入っている吹原BOXなるものを確認すると
彼女からお手紙。
『 吹原さんへ
短い間ではありましたが、
吹原さんとお仕事ができて本当に良かったです。
吹原さんプロデュースの結婚式にアテンドとして出た時は、
インパクトが大きくてとても印象に残っています。
“こんな結婚式、幸せ!!!“と思ったのを覚えています。
パワーで溢れている吹原さん。いつもお忙しいのに、
私との最後の日を覚えてくださっていたのも感動しました。
その心が本当に勉強になります。これからは後輩に守ってもらえるよう
託したのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました!!! 』
これが私にとって、最優秀賞。 そして賞品のお手紙…
ちなみにこのお手紙から察することができるように、いかに私が皆様に支えられて
こっそり助けてもらいながらのびのびと仕事をしているか、
お分かりいただけますか?
そして彼女から、ふがいない私を託されたのは、私の教え子、卒業生の笠氏~
ヤツも頼れるから安心だ~
はるか昔、現役を引退するときのたくさんの想い出も、
いつかブログでお話したい、私の大切な賞品
そしてまたまた引っ張ります
来週、彼女が“こんな結婚式、幸せ!!!“
と思ってくれたそのプランニング、お話します~
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