いろいろなセミナー、研修の講師、しています。



ほぼ毎回、研修後のアンケート

ご協力いただいています


正直   怖い 


自分の評価って 


これを始めたきっかけ  は、

一番最初 に講師として仕事をさせていただいた

デザイン系を目指す人  なら

知らない人はいない、というあの学校。

( あ、○ー○学園ではないですよ )

 
その学校は 学校法人でないため、

企業としての考え方も色濃く

学生を生徒とは呼ばない

受講生


そして、授業が終わると

毎回受講生    

講師の評価
 をするわけです 
 

内容、進め方、関わり方



シビアなのが


アンケート結果受講生の出席率

これで来期の講師料が大きく変わるのです


なぜ出席率

それはね

あなたの授業が面白くないから

受講生が来ないんだよ


ってゆう、レッテル 



でも、そんなこと、どうでも良かった

顔色ばっかり窺っていらんない


だって私には、ポリシーがあるんです 


 ブライダルに携わるときに大切にするべきこと。

 受講生が、ブライダルの業界に入ってすぐ

  というか、社会に出てすぐに、何が必要なのか。

この二つだけでいい。

でも確実伝えておきたい。



絶対必要だし、分かってくれる。

そう信じて、受講生の前に立ってました。


それから、

講師の持ってるもの、どれだけ出させるか

それは ある意味、あなたたちの腕の見せ所。


必要最低限で授業を終えさせるのか

ありとあらゆる経験と知識を絞り出させるのか。


これ、社会人になったら、絶対必要なスキルだと信じてます。

周りの人たちのモチベーションを

引き上げられる人材になってほしい



以前、ある卒業生のところへ

専門学校のパンフレットを作る為に、

職員がインタビューに行ったとき


今、役に立ってる授業は?

吹原先生のサロンワーク。

あれは、もっと厳しく言ってでも

みんなにしっかり授業受けさせるべき!




いやいや 違うから。

ありがたい意見だけどね


やる気のないヒトには

とうてい無理なレベルの授業なのよ。

無理やりやらせたって、無駄だからやらせないの



おかげで、異例のスピード

講師料、上げていただくこともできました


この経験は、今も自信に繋がっています



そして今も、相変わらず続けてるアンケート


先日も、あるスタッフ研修の最後に行ったアンケート。



そしてやっぱり相変わらず

恐る恐る アンケート結果をチェックしてみたら


『大学の文系の講義よりもよっぽど為になりました

って (文系興味ないんだね

彼は名古屋で一番の某大学 1年生 


ま、なんにしても
ちょっと嬉しかったかな