盲腸になっちゃった、

本当にびっくりしたのは、病気って突然

入院、手術、有無を言わさず~ってことですね

もう待ったなし


車いすで、あっちこっち、いろんなところで検査したあと、

私を待ち構えていた先生集団

ん~ すっごい誤解を恐れずに表現するならば

ちょっとちゃらめ 

私の思う、威風堂々、ロマンスグレーのお医者さんなカンジではない

後で知ったんですケド

お腹の上部、下部で分かれているらしい先生方の専門

でも、この先生たちはいろんなところの専門医師が

集まっていたテスト的なグループだったんだとか

初めて会ったときは

なんか、チャラそうだけどすごそうな人たちだな~、って。

そんな印象でした


でも、なんだか楽しくなっちゃった


おまけに鎮痛剤が効いて、もう痛くない

『先生、もう痛くないから手術しなくていいかも


黙殺

 ですよね。



『ねぇ吹原さん。この爪のヤツ、取れないの?』

『先生、知らないのジェルはそんな簡単に取れないのッ

『もう…。困ったな~』

黙殺(仕返し)


結果、足の指先で代用

先生、ドヤ顔



そして、やっぱり有無を言わさず

みんなで手術室へGO

ベッドに横になったら、なんか怖くなっちゃって

きょろきょろ


先生、見せパンしてる~

『先生のパンツ、かわいいね

これ  麻酔で眠らされる前の私の最後の言葉

黙殺(&ドヤ顔)



次に目が覚めたらぜ~んぶ終わってて


そしてそして   

ホントにすごいな~って思ったのが看護師さん

テキパキ全身をきれいにしてくれて、

手術着から着替えさせてくれるんです。

パ、パンツとかも穿かせてくれるの…

看護師さんの仕事って本当にすごい


しかもすっごくかわいいヒトでした



なんと~ この彼女

手術から約一年後に担当したご新婦様の後輩


再会したんですよ  担当披露宴で

すっぽんぽんをご披露した看護師さん
          
一年後、プランナーしてる時にゲスト


あまりにもレアなお話… 



チャンチャン