ここ10年近く、

ずっと一人で仕事してます。


最後の会社員時代、

ウェディングプランナーの仕事も

ある意味、個人プレイの多い仕事。

一組の新郎新婦の

たった一人の担当者として

仕事をするので、

自分以外の人には

代わってもらえない仕事。



独立して、さらに

自分で決めることが多くなった


自分自身の報酬

お請けする仕事

顔を出す会合



別に、一人でも

モチベーションを上げるのに

苦労するタイプではないのと、


仕事柄、いろんな人に会うので

いつもテンション高く保たれてるし

つぎつぎと、有り難いお話や

面白いお話、とんでもない出来事が

大波小波でやってくる。



一人で泳ぐのが当たり前だった。



でも。

一般社団法人エンジェルウェディング協会に

携わって思ったこと。


仲間がいるって、ステキ。


久しぶりのこの感覚 ( *´艸`)



しかも、この仲間たち

半端なく、自分の仕事に

責任もってる。



レスポンス、仕上げてくる内容、

そして思いやり。



最高です。



これが大人だけで

仕事するってことか…。


って。




しかも、私の人生、

どちらかというと

女社会の中で生きてきた。



とは言っても、

そこらへんの男の人より

男らしい人ばかりだったケドwww



だから余計に甘えは

許されなかったし

女々しいということが

最も蔑視される世界だった。



を、踏まえて

協会には、オンナは私一人。


が!しかし。

だれも女扱いしてくれない笑

いや、ちょっとニュアンス違うな。


なんだか、私を女として見ない、

大人なやさしさをすごく感じる。

とっても居心地の良い場所を

作ってくれる。


ちょうど協会立ち上げと、

協会初のイベント開催で

最も大変だった頃。

私、人生最大級の

哀しい出来事にぶつかって


専門学校の授業、

ウェディングプランナーの仕事、

表面上は笑って乗り切ってた。



協会のグループメッセージは

開くたびに、新しい案件が並んでいて

みんなでそれを処理していた。



それがどうしても、厳しくなって

協会のメンバーにだけ、

全てを話して


初めてした  お願い …


『明日の午後まで、

一旦すべてストップさせてください』



そしたら、


了解メッセージがみんなから来た後


本当に ピタッッと。





翌日午後


私が全てを終えて


披露宴の打ち合わせへ向かう為に

帰宅する途中、


グループにお礼のメッセージを送ると


みんな、温かく迎えてくれた。


そして、私に

あれこれ聞く人は

1人も居なかった。



大人の優しさ。



そんな仲間で拡げていくんです。

一般社団法人
エンジェルウェディング協会