ようこそ、いらっしゃいませ 

幸せに暮らすには?をいつも考える 

株式会社 CID 
ウェディングプランナーでもあるブライダル 講師』の 

吹原みきです。 


今日はリアルタイム投稿!

昨日の結婚式のことを

すこーし書きたくて。

昨日の結婚式は、シリーズ化決定!

と言いたくなるほど、

本当にたくさんの事、思い

がありました。

そのたくさんのエピソードを

すごーくブログに書きたい!

のですが…


ただ、昨日の今日なので、

内容に触れたり

内容に密接な写真を載せたりするのは

まだガマンしようかな、

と思います笑


その中でも

ウェディングプランナーとして、

ブライダル講師として、思うこと。



昨日はガーデンでの結婚式。



めっちゃステキじゃないですか?✨


青い空にきれいな芝生。


この写真を見て

プロなら何式かわかるはず。

か、二つのスタイルに

絞り込めるはず。



人前式か教会式です。


ちなみに、このレイアウトは

人前式です。



よく知らない方には、

???という感じだと

思います。


でも、プロならね。知ってないと。
 
式の意味、新郎新婦の立ち位置

ゲストの座るべき位置、進め方

飾るべきもの、などなど。



今日クローズアップしたいのは

プロとしての自覚のこと。


プロとして知っているべきことを

実行していくのは当たり前。

昨日は教会式だったので

新郎新婦は牧師先生の方を向き

参列者に背中から

見守ってもらうという形に

なります。


というわけで

新郎側のゲストが

式場前方に向かって右側

写真でいうと、燦々と太陽の

当たってる方です。


気持ち良さそうじゃないですか。
 
少しの時間なら、ね。


30分はちょっとキツイのでは。

そう思いませんか?  


昨日の新郎側のご友人は
 
人数の関係で

立った状態での参列でした。


もちろん正しい立ち位置へ

誘導するのは当たり前です。

けれど、明らかに暑そう。

なので、式中ではありましたが

こっそりお声がけして

写真の左手、日陰に

ご案内しました。
  

だって日陰はすごく爽やかなんです。
  


それに…

新郎のTAROくん、新婦のSAAYAちゃんなら

絶対にそうして欲しいって

言うはず!という

確信があったから。


それが、担当プランナーの

仕事だと思うんです。


結婚式、披露宴の準備を

一緒に進めることって

二人の人柄、想い、大切にしてること

全部を全力で知ろうとすること。


なぜかって

当日は

二人がその対応をできることが

少ないから。


誰が代わりにやるか、

判断して動くか、

新郎新婦に『どうする?』って

先回りして聞いてあげるか。


担当プランナー以外

いないじゃないですか。

でも、それって

その前に

たくさんのカウンセリングと

敏感なアンテナと

信頼関係の構築が必要。


重い責任が伴うんですよね。


けれど、

知識として、常識として

正しいことを遂行するだけ、

マニュアル通り決められたことを

間違いなく進めていくだけ、
 
そんなの、新郎新婦は望まない。


二人ならきっと

ゲストの皆さんにこうしたいはず!

って自信を持って

判断、決断、実行できるプランナーを

たくさん育てたい。


でも、その前に

プロとしての責任で

知識として正しいことは

ちゃんと熟知するべきだし、

常に勉強し続けるほど

自分の仕事に誇りと責任を持つのは

当たり前だと思ってます。



私の教え子たちは

当たり前にそうであって

ほしい。そうであるはず!!



まだまだ

私も学びの途中。


二人からもたくさん

教えられてます。




どうぞ、来週 水曜日 も 

「ウェディングプランナー 吹原みきが教える 幸せな家庭の作り方」 


覗いてくださいませ 



またお目にかかれますように!