ようこそ、いらっしゃいませ 

幸せに暮らすには?をいつも考える 
 
株式会社CID FOR HAPPINESS 
そして、CRYSTAL WEDDING
『 ウェディングプランナー 』の 吹原みきです。





その道のプロとして目指すのは

「あなたがそれをオススメするなら、そうします」


お客様から全幅の信頼をいただけること



ブライダルの現場は

そこを目指すべきプロフェッショナルの集合体です


特にお花って結婚式の現場では

クレームになり得る確率の高い部分


なぜかって

まずお花の相場を知らない人が多い

高いんですよ。お花。

それと、イメージが湧きにくい

イメージを共有しにくい

勝手な思い込みによる、当日のイメージの相違


主な理由がこんな感じです。



だいたい新郎新婦は花の打合せ後の見積額に驚きます。


けれど、それは無根拠ではなくて、必要な金額です。


フローリストの技術料
花材費
その他備品費



必要なんです。その金額は。

高いからクレームが出るわけじゃない。

クレームをいただく理由は

高額なお金を支払う人は

そこに期待をするから。


よくクレーム対応の話をするときに言うのですが

期待とそれを裏切られた時のギャップが

大きければ大きいほど、クレームは大きくなるのです。



フローリストってある意味アーティストだし

毎日お花を触ってるから

瞬時にお花をイメージできちゃう。

プランナーが当日の流れをすぐにイメージするのと同じ。


お二人の話を聞いて

こんなアレンジ、こんな色合いが

ぴったりだろう、って自信を持って言えるはず。

きっと、その時にはフローリストの頭の中に

イメージは出来上がっている。


そのイメージを新郎新婦と共有して

お二人に採用してもらえることが

プロとしての力量かな。


『あなたに任せる』がプロの
目指すところ。


言ってること、矛盾するかもしれないけど

お二人のご希望のお花はこれですよ。ではなく

やっぱり説明はしてほしいのです。

選択の権利や時間をかけて共有することをしてほしい。


知らないんだから。

例えばグリーンにどんな色があるのかとか

小花や中輪のお花、大輪のお花、

ピンクでも淡いもの、ビビッドなもの、アンティーク調なもの

それらをどのくらいの分量で使うとどんな雰囲気になるか、とか



フローリストはイメージできても、ね。




人は自分の知るものでしかイメージできない。

高いお金を払ったこの会場装花に期待するんですよ

自分の知ってるもので出来上がったイメージで。


こんな風になるはず。って。



そりゃ、クレームも出るわ。

しっかりイメージを共有しておかないと。



それと、クレームこそ発生しなくても、いつも思うこと。


新郎新婦にも知る権利がある。

どんな花器があって、どんなアレンジ方法があって

どんな小物やアイテムがあるか。



それ言うと収集つかないとかって、

俺の言うこと聞いとけっていうただの自己満足。


自分が良いと思うものに

新郎新婦の気持ちを落とし込む自信が

ないだけなんじゃないの?


そんなことを思うのです。


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どうぞ、来週 水曜日 も

「ウェディングプランナー 
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