ようこそ、いらっしゃいませ 

幸せに暮らすには?をいつも考える 
 
株式会社CID FOR HAPPINESS 
そして、CRYSTAL WEDDING
『 代表取締役 』 の 吹原みきです。



前々週のブログに、美味しいけどマズイ記憶のお話を書いたのですが

今回はその(パート2)


実際体験したのは私じゃないのです。

けどね、もっと残念な気持ちになったこと。


それは数週間前

よく行く場所で、聞かれたのです。


「〇〇っていう串揚げ屋さん、知ってます??✨」


もちろん知ってる。有名だし、私は美味しいと思う!

むしろ好きなほうで、何かの時には結構いくお店。


だから

「めっちゃ美味しいよ〜!!」

あれが美味しい、これが美味しいって話で盛り上がったのです。


なんだか、その方のお子さんがテレビで

そのお店が出したカジュアルライン店の特集を見て

「行きたい!!」って強く強くリクエストしたそう。

「やっぱり味覚は教養だから

たまにはそういうお店にも連れてってあげなきゃ、だよね」

って。




そして

次に彼女に会った日、「どうだった〜??」と聞いてみたんです。


すると、すっごく彼女の顔が曇って

「なんか〜、、、がっかりでしたぁ」


えっなんで??


お話を聴くと、彼女のお子さんはけっこうなアレルギーをお持ちとのこと。


そのことを伝えると食べられない食材を教えてくださいと

お店の女の子に聞かれる。


「本当に多くて、出されるものを教えていただいた方が良いと思います。

お品書きとか有りますか?」


答えは

「NO  教えられない」



その一点張り。

例のパート1 蕎麦屋のご主人みたいに、

カウンター越しの揚げ場に見える、テレビに出ていた店主からは

明らかに不機嫌オーラが。



子供には罪はない。

カジュアルラインとは言え、値段はそこそこする。

しかも、彼女の子供さんはとても楽しみにしていたのに。


とってもがっかりして、子供がそれに気づかず

美味しいって食べている姿を見ながら

本当に悲しい気持ちになったそう。


それを聞いた私も。


がっかり…。


すごく美味しいよ!!っておススメしたのに。

大好きだったのに。


なんだか、とってもがっかりした。

人の気持ちを汲み取れない人の作るお料理、

もう食べたくないな、って思ってしまったりするのです。

気をつけよう。自分。


さ、晴れやかに

いきましょー!!


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