Aさんと初めて会ったのは、私の事務所開き

正直、私は超それどころじゃなかったので

彼の印象は1つだけ。

仕事できそうだけど
ちょっと怖そう


なぜなら、そつなく自分の仕事を全うしてる
そんな動きを視界の端っこで見てたから。

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常にボスに寄り添い


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ベストポジションであり、
目立たない位置を素早く陣取る


その、クールで、色白で、シュっとしてて
甘いものとヘタレが嫌い(笑)
年齢聞いたらびっくりするほど若いのに
10年この世界で生きてきていて
少し取っつきにくい空気出すけど
笑うとかわいくて、けっこう下品な冗談を言う
そんなAさんは、それからの1か月ほど
毎日毎日、毎日毎日
ホテルに泊まり込みで
吹原みき 選挙事務所を
切り盛りしてくれたのです。


朝早い時間から一緒に駅に立ってくれて
選挙に必要な手続きや
行動計画、やらないといけないことや
準備するべきことを
それはそれはてきぱきと進めてくれました。

何回もの選挙の応援をしてきたAさん

選挙の空気にすら慣れることのできない私に
初めのころは、いっつもバカなこと言って
笑わせてくれた。


いつも事務所に居てくれるだけで安心できて、
助っ人(Nさんです)の要請をしてくれたり 
なんとか吹原を応援してくれる輪が広がらないかを、いつもいつも真剣に考えてくれてて、
自分の経験を熱く語ってくれたり。


そして、選挙本番になると
Aさんはあえて私と距離を置くのです。
私が甘ったれないように。


何より感謝しているのは
ボランティアで来てくれていた、私の仲間たちに
笑いと居場所を作ってくれたこと。

全くのド素人で、何して良いのかわからない、
それでも「吹原」を手伝ってあげたいって
集まったみんなを笑わせ、リードしてくれた

ほぼ、事務所には居られない候補者は
それがどれだけ有難いか。

そして、私の知らないところで
思いの強さゆえに、
ブチ切れちゃってたことも有ったとか。

たくさんの人たちを巻き込んで
吹原みき事務所に
多くの重鎮たちが足を運んでくださったのも
Aさんのお陰。



候補者 吹原みきの心の拠り所は
今日のブログのAさんと
次回のブログのKさん
この二人がいなかったら、きっと
私は音を上げてしまっていたかも。


事務所開き間もなくの、
私とAさんとKさんしか居なかった、
3人でいつも爆笑してたあの時が
選挙活動大詰めのころ、
懐かしくて恋しかったなぁ。

朝いちばんのご挨拶運動から帰ってきて
寒い寒いって言いながら
事務所に毎日来てくれてた私の母が
付けておいてくれたストーブに
3人で当たってたあの時間。


Aさんには、本当に幸せになってもらいたいッ