曲がりなりにも経営者として、

私の会社CIDは、

どれだけ共に頑張ってくれる仲間に恩返しができるか
そんなこと、いつも考えてます。
それは報酬かもしれないし
CIDだからこそ経験できる仕事かもしれないし
CIDだからこそ得られるご縁かもしれないし
CIDにいて良かったって思ってもらえることが
一緒に頑張ってくれる仲間への恩返しかな、と。


それが！ですね。
それが！！！
選挙って、恩返しできないんです。
手伝って。お願い・・・って言っといて
お返しすると、選挙違反になっちゃう。

それなのに、たくさんの人の力が必要なんです。


吹原選挙事務所には、
本当にたくさんの、私の仲間が
まさに何の見返りも求めず、
助けにきてくれました。


今思い出しても、感謝の気持ちしかない。

みんなが快く、「行くよ」って言ってくれたこと。
全く分からない状況の中で、思いつく限りの動きをしてくれたこと。
慣れないウグイス嬢を、長時間、頑張ってくれたこと。
そして、それはそれは多くの選挙事務所を
仕切ってきたAさんたちが
私の仲間たちを心から褒めてくれたこと


みんな、お母さんだったり
仕事してたり、毎日、本当に忙しいのに。


実は、選挙を経験して
現在当選して政治家となっている皆さん。
それだけで、私は尊敬してしまう。


それだけ、選挙に出るって
たくさんの人からの無償の愛をもらえる人でないと
いけないんだって、知ってしまったから。


私は、当選できなかったから
結局、何も恩返しができない。

でも、あの時の感謝の気持ちは
絶対に忘れないし、
いつか必ず恩返しがしたいって
いつも心のどこかにあるのです。



夜のウグイスが居ないって言うと
毎日、その時間を買って出てくれたIさんBさん。

ウグイスできるときは行くから！て
来てくれたママ友たち、さっちゃん。

一宮から通ってくれた母と綾子。

子どもたちを連れて事務所を
毎日守ってくれたしほりちゃん。

事務所入居の時に掃除するのに
さっそうと現れて、手伝ってくれた

超漢前な実和ちゃん


出発式に、応援に来てくれた
私の大好きなジェントルマンたち。
いそがしいのに、時間を作って
たくさんの方々が足を運んでくれたこと。


人生の答え合わせをしているかのような
毎日でした。
みんなへの心からの感謝と共に
素晴らしい人たちと過ごしてきた、
それまでの自分のことを
褒めてあげたくなったのも本当の気持ち。