週に3日、ウェディングプランナーになりたい!!という専門学校生に講義をしています。

講師歴は今年8年目に突入


モットーは腑に落ちて、実践的。目指すのは人としての成長。

そして、キーワードは「思いやり」「察する」「アンテナを張る」



だから、授業ではいろいろな雑談というか、経験談もします

やらかしたこと、武勇伝、心に残ってること。

あ~、大人って悪くないなぁって思ってもらいたくて。

実際、そうゆうお話(の方が)、大人気です


でもね、ある子が私にこう言いました。

「先生  先生の授業は、希望に燃える日と、がっくし落ちる日がある~。」って。

何言っちゃってんのと思う反面、私の自己満足でしかないのかな~

へこんでしまいました。


なぜがっくし落ちるのか??

理由を聞いてみました。
「あんな風にはなれない」だとか


だって、どんだけ人生の差があると思ってんのッッ

私だってどれだけつらい思いして、へこたれて、ちょっと逃げてみちゃったりしてきたか。

でも結局誰も代わりに何かをしてくれるわけではないし

私も誰かの代わりをしてあげることはできなかった。

だから、自分で決めて自分で責任取るしかないんだよね。


けど、ヒントやきっかけを作ったり、手を取ったり、背中を押したり。

何かあった時、そんな風にしてもらったり したりできる、信頼できる人たちが

自分にはどれだけいるかが大切だと信じてます。

そして私には、そんな人たちがたくさんいるのは事実!!


あの子たちにどうやってそれを伝えようかなぁ~