先週のが、一人目


2人目なんて、度胸座りすぎだろ


って感じですよ


えーっと、出産の時のお話です。

まず、すでに

正しい予定日を覚えていない


そろそろだな~、くらいで、

心の準備はできてる


ぼちぼち と、思っていた頃

(あ、もちろん準備万端

一人目の時、

妊娠線予防のクリームは

産後に使用するものと思いこんでおり、

入院中に さ、クリーム塗ろ

と思って注意事項を読んで愕然

これ、お腹が大きくなる過程で塗るんじゃん

という経験を生かしたり

産後の入院中のあったらいいな 、の

便利グッズ諸々も用意済み

一人目のお産で

過呼吸になった時に使ったタオル  も

お守り代わりに入れてあるw )




その日は、毎週見てた

連続ドラマの日


一人で見てました


 

あれ  来たか  


お腹の張りの間隔を、

時計を見ながら

テレビも見ながら

測る



その時思ったことも覚えてる


あ~。夜のお産か~。


と、



このドラマの予告終わるまで

待っててね~



時間を計りながら

ドラマを全部見て 

まだ大丈夫だな~、とシャワー浴びて 

さ、そろそろ行こ

と、病院に電話したのが23時ごろ


車で向かって病院到着


深夜の診察室で

たまたま一人目の時の助産師さんが

当直だったのかな

遭遇して

「あれ~


偶然~  

お母さんらしくなってぇ



「ホント~   偶然~  」

いや、いたたたた


みたいな。



朝の6時18分に無事出産



もちろん10点w


産後、母子同室が流行りだした頃。 

赤ちゃんとお母さんが

産後すぐに同じ病室で生活する

というヤツです。



一人目の時の世の中は

全く、そうでなかったので

私たち経産婦組は

3時間間隔の授乳タイムが終わると

さっさとげっぷをさせ

体重を量り

おむつを替え

ベビちゃんベッドに

ホイって寝かせて

いいこいいこしたら

じゃ~ねー   って去ろうとするのを

看護師さんたちが

『こらぁ  経産婦組~、

連れて帰っていいんだよっ  』


『や、もう十分スキンシップしたから

大丈夫ッす  


とかって、なんとか一人で

部屋へ帰りたい

だって、入院中くらい

寝たいじゃん 
 

看護師さんに見つからないうちに

そそくさと帰ってた私たち


初産婦組は、物珍しさとかわいさと

こんなものか、って感じで

部屋へ連れて帰るんですけどね




楽しい産後の入院ライフを終えるのが

淋しかったのも、つい昨日のことみたい



本当にたくさんの想いを

一緒に連れて来てくれた子供たちには


本当に感謝




お母さんにしてくれて

ありがとう