ようこそ、いらっしゃいませ
幸せに暮らすには?をいつも考える
株式会社 CID
『 スタッフ研修講師 』 の 吹原みきです。
これは私の持論ですが
スタッフ研修は二つのスタイルがあると思っています。
『気づきの研修』と『刷り込みの研修』
私の中での位置付けとして
『気づきの研修』はカンフル剤
ビビビッと電流を走らせて
細胞を活性化させる、というような。
私の母は
中規模の会社に勤め
経理・総務を任されてました。
もともとマナーや
振舞いの美しさに
意識の高い人だったので
自ら仕事の一環として
そういった類の研修に参加して
会社に持ち帰り
女子社員に伝えていたようです。
そして、家では
小学生の娘(⇒私)に
歩き方、お茶の淹れ方、敬語
名刺交換の作法まで…笑
そんな風に育った私は
カンフル剤だって、意味がある。
そう思うのです。
そんな風に育った私は
カンフル剤だって、意味がある。
そう思うのです。
ただ、効果は人ぞれぞれ。
受講者の意識に、後は任せる
『気づきの研修』の結果
それは…
やるか、やらないかは
あなた次第です!
受講者の意識に、後は任せる
『気づきの研修』の結果
それは…
やるか、やらないかは
あなた次第です!
そして、もう一つの
『刷り込みの研修』
人は成長している最中に
「今成長してる!!!」って
自覚があるのでしょうか?
そんな人ほとんどいないですよね。
成長に気づくとき。
それって何かの拍子に
ふと、 あれ?できてる…。
そう気づくことの方が多くないですか?
人って、そうやって身に着けていくもの。
結局はやり続けること
学び続けることしか、成長への道はないんです。
「知っている」と「できている」は違うから。
まず、知っているけどできていない自分を知ることも
成長の過程。
それがわからなければ
できていないからやれるように意識しよう
って思わない。
できてない、と気づくには
『刷り込みの研修』が一番。
そんな『刷り込みの研修』を
受講した方からのメッセージ。
講師冥利に尽きる、というものです。
相変わらずいい笑顔ですね(^^)
僕には今も根強く吹原さんの教えが残ってますよ(^ω^)
前職場を離れてから、自分の次のステージで戦ったり、
業界の大先輩から学ぶ機会や、新しい人を育てるに当たって
いつも初心に帰って思い出してます(^^)
業界の大先輩から学ぶ機会や、新しい人を育てるに当たって
いつも初心に帰って思い出してます(^^)
「初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。」と言いますが、
吹原さんの教えが、迷った時に戻る場所の一つになっています(^ω^)
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。」と言いますが、
吹原さんの教えが、迷った時に戻る場所の一つになっています(^ω^)
まぁ、まだまだ僕もこれからですが(^^)
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