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幸せに暮らすには?をいつも考える
株式会社CID
幸せに暮らすには?をいつも考える
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FOR HAPPINESS CRYSTAL WEDDING
『 代表取締役 』 の 吹原みきです。
数ヶ月に一度、させていただいています。
50分ほど、お一人ずつ。
先日は、2件。
実は、どちらも相談者は親御様でした。
最近、多いのです。
親御様がご相談にいらっしゃることが。
私はウェディングプランナーをしているから
心から思います。
我が子が結婚する時が、
親として、まずは安堵の瞬間。
肩の荷が下りる瞬間。
寂しさと誇らしさと安堵感。
親御様のそんなお顔をいつも見ています。
我が子が、人生のパートナーを見つけて
自分たちと同じように家庭を持って
おぼつかないながらも
へたっぴながらも生活して
日常を繰り返して、生きていってくれる。
だんだんと、一人前になっていく。
親を必要としなくなっていくこと。
それって親孝行。
相談にいらっしゃる親御様は
皆さん、本当に我が子を心配している。
それも、社会的には
しっかりと自立している我が子に対して
何も言えないし、聞けないし。
もちろん、当人の気持ちは
よく解っています。
だからこそ、やっぱり聞けないし言えない。
先日の相談者はご夫婦。
本当に素敵なお父さんとお母さんでした。
長い長い年月、二人で生きて来たんだなぁ、って
滲み出ているようなお二人でした。
息子さんを心配するお母さんと、
息子は母さんの言うことは聞くけど
わしの言うことは聞かないんだっていうお父さん。
お話の途中で、お母さんの頭を
ポンポンするお父さんと
穏やかな笑顔でポンポンされているお母さん。
お父さんのどんなところが好きになって結婚したのか、
二人の出会いや、幾つで結婚して、どんな風だったのかを
ぜひ、息子さんに話してほしい。
お父さんとお母さんに
思わずお願いしてしまいました。
小さいお子さんを持つパパやママに言いたい。
自分の未熟な不満を
子供達には見せないでほしい。
嘘をつく必要はないけど、
全く感謝する部分が見つけれられないことなんて
ないと思うんです。
ほんの小さなことでも
ありがと、って思える姿を
子供達は見ていて、
当たり前にそれができるように育った子は
きっと、幸せになれる。そう思うのです。
どうぞ、来週 水曜日 も
「ウェディングプランナー
吹原みきが教える 幸せな家庭の作り方」
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